高齢処女のロストバージン
ロストバージンの平均は20代前半
ロストバージンの平均年齢はどのくらいかご存知ですか?
20代に入ると一気に処女は減るというデータがあります。
労働省が2010年に女性の処女の割合を発表しています。以下は年齢別の処女の割合です。
・18〜19歳女性が68.1%
・20〜24歳女性が40.1%
・25〜29歳女性が29.3%
・30〜34歳女性が23.8%
これを見ると10代では約7割が処女ですが、20代前半では約4割となり、後半では3割になります。
20代前半でロストバージンする方が多いですね。このあたりが節目でしょうか。
30代に入るとかなり少なくなるので心配になるかと思います。
友達が卒業して自分だけが処女だと悩みますよね。
※こうした統計は相模ゴム株式会社が調査を行っています。
高齢処女とは何歳か
いろいろと調べてみましたが、高齢処女という言葉の定義は見つかりませんでした。人によっていろいろなとらえ方がありそうです。そこで自分が思う高齢処女の定義を考えてみました。
まず、高齢という言葉で思いつくのは高齢出産です。これは処女とは関係がありませんが、イメージとして関係があるかもしれません。では高齢出産とは何歳かというと、(以前は30歳以上でしたが)今は35歳以上です。
ただし、高齢処女が35歳以上かと言うと、そうとは言い切れません。処女を卒業する平均年齢が20代の前半ということから、35歳よりももう少し若くても高齢処女と言えそうです。
最近では”やらみそ”という言葉があります。30歳まで経験が無いという意味です。こうした高齢出産ややらみそという言葉から連想すると、高齢処女は30歳以上というところが妥当ではないでしょうか。ただし、ロストバージンの年齢が全体的に上がれば高齢処女の年齢も変わってくるのだと思います。
男性から見た高齢処女
実際の所、男性から見た高齢処女はどう見えるのでしょうか。
処女であることは気にならない男性も多いと思いますが、30代や40代ではどうでしょう。
高齢処女に対する否定的な意見には次のものがあります。
・高齢処女は重い
・30とか40代で処女は引く
・めんどくさそう
残念ながら30代とか40代まで未経験なのは、見た目が悪いか、そうでなければ性格が悪いのではと考える人もいます。これは女性として魅力があればロストバージンも早いだろうという思い込みがあります。
出会いというものは運だと思いますから、魅力がある人でもいい人と出会えない人もいるはずです。高齢処女=魅力が無い、というのは間違いです。
最近では高齢処女も増えてきているし、肯定する意見がかなり増えてきています。
高齢処女に対する肯定的な意見は次のものがあります。
・他の男性と比べられることがない
・自分だけのものにできる
自分に自信の無い男性は処女を好むのではないかと思います。処女専門の婚活サイトもできるくらいですから処女がいいという人は多いのでしょう。
ロストバージンの悩みを解決
高齢処女といっても、その女性が魅力が無かったと言うわけではありません。
処女であることは気にする必要はないのですが、本人にとっては重大な問題で、大きな悩みになっています。
ロストバージンすることによって、気が楽になって男性と良い付き合いができるようになったという話も聞きます。
高齢処女になった原因には、身体のコンプレックスだったり、処女であることが恥ずかしかったりといろいろあります。
相談する人がいない方は、私に相談ください。
特に東海地方の方からのご相談をお待ちしています。
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